
Today's Story
第2弾!全5話
国際コーチ連盟マスター認定コーチ
本場のコーチング振り返り大会
第4話
信頼関係が好転する2つのことって?
こんばんは、
山本クロエです。
さて、
先週からお届けしている
第2弾!全5話
国際コーチ連盟マスター認定コーチ
本場のコーチング振り返り大会
こちらの、
第4話のお時間となりました。
昨日は、
『なぜ共に歩んでいくのか?
クライアントとコーチの本来の在り方』
についてでしたね。
安海さんの所属されている
国際コーチ連盟に定められている
『国際コーチ連盟が定める
核となる能力水準
(コア・コンピテンシー)』
から得た学びで、
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1.クライアントと共に
信頼と安心感を作り上げる
2.効果的にユーモアを使用する
3.積極的傾聴で発散することを促す
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これら3つのポイントについて
シェアさせて頂きましたね。
もし、見逃してしまった!
という方には特別に
こちらからご覧いただけるようにしました。
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【第3話】
『なぜ共に歩んでいくのか?
クライアントとコーチの本来の在り方』
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.kokorotonoh.com/fr6646
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もう読んだよ、というあなたも
復習がてら見直してみて下さい。
また、
バックナンバーも
取り揃えましたので
今一度ご覧ください▼
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【第3話】
『なぜ共に歩んでいくのか?
クライアントとコーチの本来の在り方』
https://www.kokorotonoh.com/fr6646
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【第2話】
『「ものすごい功績」の共通項』
https://www.kokorotonoh.com/fr4420
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【第1話】
『落ちこぼれが成果を出す思考法』
https://www.kokorotonoh.com/fr5509
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さて、今日は、
第4話ということで
『信頼関係が好転する2つのこと』
についてですね。
よろしくお願い致します!
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人と人とが繋がる
唯一の方法と言えば
『コミュニケーション』
ですよね?
コミュニケーションとして
代表的なのが
『言葉のキャッチボール』
ですね。
投げた言葉に返すこと、
返されたことに、答えること。
基本ですよね?
さて、
コーチングにおいての
信頼関係が好転する
2つのことと言えば、
『質問』と『気づき』
にあると思います。
質問することで
相手が気づく。
答えは相手の中にある。
それがコーチングであり
正解だと感じています。
クライアント本人が
最大の効果を得るために、
必要な情報を明らかにする
そんな質問ができる。
そんな能力があれば
コーチとしてベストです。
クライアントが
過去に囚われたり、
過去を正当化したりする
質問ではなく、
クライアントが望むものに
向かって動くような
質問をすることで
大きい気づきが
生まれてくるのです。
そして、
コーチングのセッション中で
しっかりと
コーチングの目的やテーマ、
テクニックやワークの目的を
明確に提示してあげることで
不安なく先に進めますし、
クライアント側も安心して
コーチングを受けることができます。
コーチングは、
相手から引き出す部分が多いので
「全体感やスケジュールは
どうなるのでしょうか?」
といって質問には
答えづらい部分があります。
しかし、
クライアントからの要望を
無視してしまっては
信頼関係は続きません。
もし、スケジュール感など
求めている人がいれば
仮でも良いので、
しっかりと伝えてあげることが
大切かなと思いますね。
ちなみに、これは
過去の私の反省点で
予定が立たないあまりに
クライアントさんに
不快な思いをさせてしまいました。
何事も相手を見て
相手軸で動くこと。
コーチングをやっていると
徐々に感じてくると思います。
さて、次回は
いよいよラスト!
最終回の第5回ですね。
『成し遂げるためにデザインする』
というテーマになっています。
それでは、また明日
メールしますね。
山本クロエ
(神奈川・川崎の自宅マンションにて)
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